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「盛岡のソウルフード」福田パンの新メニュー募集-盛岡駅の県産食材店

盛岡名物「じゃじゃ麺」のみそを使用した同店限定「じゃじゃパン」(300円)

盛岡名物「じゃじゃ麺」のみそを使用した同店限定「じゃじゃパン」(300円)

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 盛岡駅2階で地元産品を扱う「iwate tetoteto(イワテテトテト)」が現在、盛岡市民の「ソウルフード」ともいわれる「福田パン」に挟む新しいレシピを一般から募集している。

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 JR東日本系列の会社が運営し地元産食材を扱う同店。海産物の加工品からジェラート、ランチメニューなど岩手県内の有名店、メーカーの食材を扱う。中でも「福田パン」は「Fukuran」という名前で売り場を設け、野菜や肉などをはさんだ「調理パン」のメニューを充実させている。

 今回、「Fukuranコンテスト」として新メニューを募集。「岩手県産のもの」を必ず1つ以上入れることが条件となっている。JR東日本盛岡支社運輸部事業課の大滝将基さんは「岩手県産の食材を使用した魅力ある商品を作りたい。一人何レシピでも応募可能なのでたくさん応募してほしい」と話す。

 応募は店内に置いてある申込用紙で行う。締め切りは3月7日必着。グランプリには「びゅう商品券」5万円分、準グランプリには同3万円分、佳作(3人)には同1万円分が贈られる。グランプリと準グランプリの2作品を商品化する予定。

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