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岩手の伝統行事「チャグチャグ馬コ」が6月11日、滝沢村から盛岡市にかけて行われている。
馬コに乗る子ども-その1
毎年6月の第2週の土曜日に行われる、岩手の春の風物詩として知られる恒例の行事。今回は、震災の影響から1.5キロほど距離を短縮しての開催となった。
子どもたちを乗せ、装束や鈴を身にまとった90頭の馬の行列は、9時30分頃に滝沢村の蒼前神社を出発。青山町中央商店街で休憩をとった後、盛岡駅、中津川河川敷を経由して、13時30分頃に目的地の盛岡八幡宮に到着する予定。
7月18日から始まる地元飲食店などが出店するイベント「もりおかSUMMERガーデン2025」に向けて、オリジナルドリンク「ONE SUMMER DAY 2025」の準備が進んでいる。
宇宙と星がテーマの企画展「星にねがいを-宇宙(そら)といわての年代記-」が現在、岩手県立博物館(盛岡市上田)で開かれている。
3人組女性ボーカルユニット「Perfume」の衣装などを展示する「Perfume COSTUME MUSEUM」が6月28日、岩手県立美術館(盛岡市本宮)で始まった。
「『かごを編む 鳥越すず竹細工とともに、柴田恵』刊行記念展」が6月21日、書店「BOOKNERD」(盛岡市内丸)で始まる。
「チャグチャグ馬コ(うまっこ)を未来に残す支援自動販売機」の第1号機設置披露会が6月10日、滝沢市役所で行われた。
ヤマブドウの色と見た目より軽い味わいが特徴の「ONE SUMMER DAY 2025」
独、レアアース規制を批判