滝沢村の広報大使で馬の「校伯(こうはく)」の赤ちゃんが6月16日深夜、同村の馬っこパークいわてで生まれた。
生まれたのはオスの栗毛で、鼻筋に白いライン(流星という)があるのが特徴。生まれた子馬の父親は校伯の出身地である北海道の十勝牧場にいる同じブルトン種の種馬。現在は母子ともに健康だという。
広報を担当する朝岡将人さんは「予定日より12日ほど遅れたが、なんとか無事に生まれて良かった。流星といわれる鼻筋のマークから、みんなに美男子だとかわいがられている」と話す。
現在、校伯と子馬は同パークにいるが面会謝絶。日を改めて公開し、子馬の名前は公募する予定。