企業のESGデータの集計・管理・分析プラットフォーム「TERRAST」シリーズを提供するサステナブル・ラボ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:平瀬 錬司、以下「当社」)は、岩手県矢巾町(町長:高橋 昌造、以下「矢巾町」)が主催する「矢巾町サステナブルアワード2025」に、株式会社岩手銀行(本店所在地:岩手県盛岡市、代表取締役頭取:岩山 徹、以下「岩手銀行」)とともにサポート企業として参画することをお知らせいたします。第2回目となる本アワードは、地域企業のサステナブル経営を推進し、SDGsの目標達成と持続可能な地域経済の活性化を目指すことを目的に開催されるものです。

岩手県矢巾町は、町内企業のサステナビリティ経営を推進するため、「矢巾町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、SDGsの周知啓発と計画的推進を掲げています。この目標達成のため、地域のサステナビリティ経営推進に想いのある岩手銀行、サステナブル・ラボが各々の強みを活かし、連携、サポートを行っています。
アワードでは、当社が開発・提供する非財務データプラットフォーム「TERRAST for Enterprise(通称:T4E)」を活用し、アワード参加企業のサステナブル経営推進度のスコアリング(ESG評価)を実施します。スコアリング結果に基づき、「ESG」「E」「S」の各分野で一定基準を満たした企業が、「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」として表彰されます。
また、エントリー企業には参加特典として矢巾町オリジナルのデジタルバッジが贈呈され、表彰企業は町のホームページ等で紹介される予定です。(
昨年の受賞企業はこちら。)
取材等、ご興味のある方は、こちらのお問い合わせページよりご連絡ください。
<お問い合わせページ> https://www.terrast.biz/contact
機関投資家・金融機関・プロファーム向け、国内最大級のESGデータ分析プラットフォーム「TERRAST」や、大手上場企業向け、ESGデータの開示・分析支援ソリューション「TERRAST powered by Uniqus」、中小企業/サプライヤー向け、ESGデータ集計・可視化ツール「TERRAST for Enterprise」、サステナブル企業名鑑「テラスTV」を提供する、ESGテックカンパニー。
また、最新のデータ分析手法とESG知見を用いた非財務・財務のコネクティビティ可視化・分析支援など、幅広く伴走支援ソリューションを提供。データサイエンス × サステナビリティ × 金融領域の知見を集結させ、データドリブンなESG経営支援を企業規模問わず提供することで、社会・環境貢献と経済をシームレスに接続することを目指しています。
TERRASTシリーズのサイト:
https://www.terrast.biz/

- 会社名:サステナブル・ラボ株式会社
- 代表取締役:平瀬錬司
- 所在地:東京都千代田区大手町1丁目6-1 大手町ビル 4 階 FINOLAB内
- 事業内容:ESGに特化した非財務データプラットフォームの提供および非財務情報を含めた企業価値に係る研究開発
- 設立年月:2019年1月
- 公式HP:
https://suslab.net- 採用サイト:
https://suslab-recruit.net/- プレスリリース一覧:
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/52578