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岩手県立図書館で「郷土出版物展」-岩手で出版された200点展示
(2009年07月16日)
盛岡の複合施設「アイーナ」内にある「岩手県立図書館」(盛岡市盛岡駅西通1)で7月12日より、「岩手県郷土出版物展」が行われている。
【画像】岩手で出版された話題の書籍や文芸作品
同館がアイーナに移転して初めて開催する同展は、2008年度(2008年4月~2009年3月)に岩手県で出版された図書や刊行物約1,000点から224点を展示するもの。一般の文芸から哲学宗教、歴史、民俗、産業、美術など約30のカテゴリーに分類した中から、一般に読みやすい作品や冊子を紹介する。
話題の本としては、自らのガン闘病体験を書いた「がけっぷちナース」(山内梨香さん)、鶯宿温泉の情報誌「ホケキョ」(雫石町)のほか、盛岡のホットライン肴町商店街の各店を7.5メートルのマップに網羅した「楽しい街 もりおか肴町」(八重樫光行さん)などの異色作品も展示。そのほか、ポスターやカレンダー、ポストカードなど、冊子にならない出版物や、県内在住の著者で県外の大手出版社から出版された文芸作品や写真集も並ぶ。
同館担当者は「多いのは文芸もので、詩集や俳句集。郷土の歴史を探究した資料性の高い本も多い。絵本や紙芝居など、子どもが見ても楽しい作品も展示するので、この機会に地元岩手の出版物に触れてほしい」と話す。「行政が出版する資料集などは、今すぐ読むものではないかもしれなが、100年後、200年後に資料として価値の出るものもあるので、しっかり収集していきたい」とも。
開館時間は9時~20時。観覧無料。8月2日まで。
岩手で出版された話題の書籍や文芸作品(関連画像)雫石町が「鶯宿温泉応援マガジン」発行-特集「吾輩はハクセイである」(盛岡経済新聞)岩手の野菜ソムリエが「野菜のきもち」を代弁?-ラジオ番組を書籍化(盛岡経済新聞)奥中山高原駅、犬のマロン駅長が「写真集」に-四コマ漫画も掲載(盛岡経済新聞)那覇で「沖縄県産本フェア」-版元30社1,400冊展示販売、多彩な催し物も(那覇経済新聞)
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