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滝沢村で「岩手山麓工房フェスタ」−ポップな工芸品人気集める
(2008年10月04日)
ポップでかわいらしい、ちょっと笑える工芸品が話題になっている。
岩手県内で活動する33の工芸作家の作品を展示即売する「岩手山麓工房フェスタ」が10月3日から、「馬っこパークいわて」(滝沢村滝沢字砂込)で開催されている。今年で10回目。
馬っこパーク敷地内の屋外を会場に、陶器や木工、漆器、ガラス細工など33の工房が出店するなか、ひときわにぎわうのは「長内工房」(滝沢村、TEL 019-688-5702)のブース。「森のメッセンジャー」と題した陶器のキャラクターシリーズは、ネズミやカエル、豚など、大きな目玉に特徴のある置物。工芸品というよりは雑貨感覚で、近隣の大学生や主婦らが買い求めていく。
このほか、同じ陶器で「ハッピー&ラッキー」をテーマにぶ厚い唇で笑いを誘う「ボッパくん」(くらふと一期舎=雫石町、TEL 019-692-5533)や、一つひとつ味わいが異なる鍵の形をしたキーホルダー「木のキー」(家具工房JP-STYLE=奥州市、TEL 0197-35-8548)など、これまでの工芸作品のイメージとは違った新感覚の作品が並ぶ。いずれも若手の作家が手がける作品で、「手軽な土産品よりも面白いもの」「運気を呼び寄せる」など、新しい表現方法として「視覚に訴えた」独自の路線を模索する。なかには「まじめに作っている人にはかなわないので、路線を変えた」という作家も。
買い求める客は「(手作りなので)表情と質感など、一つひとつ違っているのがいい」「家の中に置いておきたい」「かわいい」など、感想はさまざまだが、これまでは観光地の販売店で売られていた工芸品が、「普段使い」のインテリア雑貨として地元客からの需要が伸びている。
開催時間は10時〜16時。3日間で5,000人の集客を見込む。
盛岡のインテリア雑貨店で「地元工芸作家5人展」−5周年で初企画(盛岡経済新聞)岩手の「手仕事」を伝える工芸品展−漆器・南部鉄器・染色など(盛岡経済新聞)盛岡の普段を掘り起こすタウン誌「てくり」−「デザイン物産展ニッポン」に選ばれる(盛岡経済新聞)片岡鶴太郎さんの工房「苺庵」が10周年記念展−金沢・香林坊大和で(金沢経済新聞)「笹かま」「牛たん」「ずんだ」−仙台名物がこけしの3姉妹に(仙台経済新聞)
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