東北6県と新潟県のローソン約850店で6月24日より、「みちのく味めぐり（岩手の味）フェア」が始まった。

　同フェアは地域経済の発展の目的に、同社が地元岩手の食材や味付けを楽しむ企画として昨年11月に実施。好評だったことから今年も企画実施を決定、各店店頭で弁当やロールパン、冷やし麺、総菜、デザートなど9品を扱う。

　今回発売するのは、「三陸産イカとワカメのおにぎり」（135円）、「盛岡風冷麺」（470円）、岩手県産豚の「カツ丼」（540円）など岩手の食材やご当地グルメ。盛岡じゃじゃ麺に使われる特製味噌をパスタと合わせて総菜パンに仕立てた「じゃじゃ味噌ロール」（190円）も新たに発売された。

　また、レジ袋の削減に取り組むローソンは同日9時から、岩手県内各店でポイントカード会員などを対象にローソン特製のエコバッグ16,500枚を無償配布。レジ袋の削減をPRした。

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