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盛岡発の合同展示会、今年も開催へ 買い手と売り手の縁をつなげて

県令邸の屋根をイメージしたパンフレットとミニタペストリー

県令邸の屋根をイメージしたパンフレットとミニタペストリー

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 旧石井県令邸(盛岡市清水町)で10月5日から、業者向け合同展示会「entwine(エントワイン)」が開催される。

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 同イベントは今年で2回目となる盛岡発の合同展示会。業者向け展示会の会場は東京などの首都圏が多い中、東北でも開催できないかという思いから始まり、昨年は19社が参加。一般向けのマーケット期間も設け、県内外から多くの来場者が訪れ盛況で幕を閉じた。

 同展示会を主催する雑貨・家具店「Holz」(盛岡市菜園1)店主の平山貴士さんは「昨年の展示会では、『次は出展者として参加したい』という人や『これからお店を開きたい』という人にも出会えた。ただ売り手と買い手の縁をつなぐだけではなく、次の世代を育てるようなイベントにできたら」と話す。

 今年の出店者数は23社を予定し、昨年より規模を拡大。東北を拠点に活動する企業や個人を中心に、東京、大阪、愛知など全国から、アパレル、アクセサリー、喫茶など衣食住にまつわるさまざまなブランドが集まる。岩手からは「Holz」のほか、「工房 蟻(あり)」と「ogg labo(オグラボ)」の3社が参加する。

 新たな試みとして「今年の屋根裏部屋」を企画。「東北からなかなか足を運べないが、1度は行きたい店」をコンセプトに、県外のショップから1店舗を選定。「旧石井県令邸」の屋根裏部屋を使い、一般向けマーケット期間限定でショップを展開する。今回は高知県からアパレルと古道具を扱う「rusk(ラスク)」が参加する。

 平山さんは「イベント名のエントワインには絡む・絡まるという意味がある。会場の旧石井県令邸に絡まるツタのように、今年も良い品を通じていろいろな人と思いが絡まっていくような時間にしたい。気軽に足を運んでほしい」と呼び掛ける。

 開催時間は11時~18時(最終日は17時まで)。入場無料。今月8日まで。5日・6日はバイヤーと関係者のみ入場可能で、一般開放日は7日と8日。

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