ヘッドラインニュース
サヴィニャック展でトークイベント-県立美術館で開催
(2007年08月11日)
岩手県立美術館(盛岡市本宮字松幅、TEL 019-658-1711)で開催中の「生誕100年 レイモン・サヴィニャック展 パリのポスター描き」で8月11日、気鋭のコピーライターによる記念トークイベントが行われた。会場には約50人のアートファンが訪れた。
「コピーライターが語るサヴィニャックの『コトバ』」と題して開かれた同イベントでは、2年前にサントリーミュージアムでサヴィニャック展が開かれた際に、図録の執筆を手がけたコピーライターの村上美香さんがゲストスピーカーとして招かれた。「専門家ではない」という立場から、サヴィニャックの横顔と作品について解説。、サヴィニャックが活動の中心としていた広告とアートの世界、作品の舞台となったフランスの街についてスライドを交えながら講演を行った。
トークショーの中で村上さんは「サヴィニャックの絵は『元気が出る』作品が多い。図録を作るために彼の住んだパリやツゥールーズを訪れて感じたことは、サヴィニャックの独特の色使いが、実はフランスの町のあちこちにあふれているということ。広告であれポスターが額縁に入れられるなど、きちんとしたアートとして扱われていることを実感した」と話した。
村上さんは最近のポスター広告についても言及。「最近のポスターは文字情報が多すぎる。サヴィニャックのポスターのように、100メートル先から見ても分かるポスターは今はほとんど見られなくなった。彼の作品を通じて、自分も同じ業界に生きる者として学ぶことが多い」とも。
開催時間は10時〜19時。観覧料は、大人=800円、大学・高校生=500円、小中学生=300円。9月24日まで。
岩手県立美術館
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://morioka.keizai.biz/headline/20/trackback.html
アーカイブ
盛岡に沿岸自治体職員向けセカンドオフィス-NPOなど支援団体も利用 もりおか復興支援センター(盛岡市内丸3)に5月18日、復興支援事業に関わる人をサポートする「もりおか復興サポートオフィス…
盛岡の昭和レトロ写真館がリノベーション-米粉パン、ワインバーなど出店 盛岡市の元写真館「旧唐たけし冩場」(盛岡市中ノ橋通1)が複合店舗として改装オープンしてから1カ月を迎える。
JR盛岡駅の発車ベル「わんこきょうだい」に-いわてDCに合わせ起用 JR東日本・盛岡支社(盛岡市盛岡駅前通)は5月17日から、JR盛岡駅の在来線ホームで発車ベルに「わんこきょうだいのうた」…
豆腐日本一決める「豆腐バトル 岩手VS沖縄」-岩手、ホームで惜敗 盛岡駅ビル「フェザン」で5月12日、 「真の豆腐日本一」を決める対決「豆腐バトル岩手VS沖縄」が行われた。
世界をつなぐ国際交流リレーが盛岡に-ビッグブルズ選手も参加 盛岡市内で5月10日、「ワールドハーモニー・ラン」のリレーが行われ、各国のボランティアアランナーたちが岩手県庁に到着した。
